東松島市議会 2022-09-14 09月14日-一般質問-04号
本市教育委員会としては、通学路の安全対策について、学校、石巻警察署、交通安全、防犯関係団体、行政機関等で構成する本市通学路安全推進協議会の場において合同点検を実施するなどの機会を設けておりますが、今後とも関係機関と連携をしながら通学路の安全確保に取り組んでまいります。 私からは以上であります。 ○議長(小野幸男) 滝 健一さん。
本市教育委員会としては、通学路の安全対策について、学校、石巻警察署、交通安全、防犯関係団体、行政機関等で構成する本市通学路安全推進協議会の場において合同点検を実施するなどの機会を設けておりますが、今後とも関係機関と連携をしながら通学路の安全確保に取り組んでまいります。 私からは以上であります。 ○議長(小野幸男) 滝 健一さん。
その後、大塩清泰寺前の横断歩道に信号機設置の要望がありまして、平成30年7月に学校と石巻警察署、交通安全協会、そして防犯関係団体、市役所担当職員等で構成する東松島市通学路安全推進協議会において現地を安全点検した結果、石巻警察署からは信号機は常時使用の見込みが低いため、設置は難しいと回答をいただいているという状況であります。
通学路の点検については、各学校から寄せられた危険箇所の改善要望を踏まえ、東松島市通学路安全推進協議会において合同点検をし、道路等を所管する国、県、市ごとに区分した上で、市のホームページに危険箇所として公表しております。本市としては、今回の大津市の事故を受け、今後の点検においてはこれまで安全と思われた箇所についても、視点を変えて改めて調査、確認を行ってまいります。
また、通学路の街路灯については、通学路安全推進協議会において危険箇所を点検し、関係機関と連携を図り設置を行っております。学校の登下校時及び学習活動時間等において、児童や生徒に対する外部からの安全対策を今後も継続、強化するとともに、保護者の皆様方にも安心していただけるよう努めてまいります。 次に、子供たちへの不審者などからの安全対策は。
そんなことから、初めに1として、(1)、通学路につきましては東松島市の通学路安全推進協議会の体制の中で、継続的に通学路の安全を確保するため合同点検を継続するとともに、対策実施後の効果の把握も行いながら対策の改善、充実を図ってきているところでございます。
また、保護者等からの要望対応につきましては、東松島市の通学路安全推進協議会及び教育委員会等の関係機関と連携を図りながら、より安全な通学路の確保に努めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。 私からは以上でございます。 ○議長(阿部勝德) 教育長。 ◎教育長(工藤昌明) 小野 幸男議員の大綱2点目、教育現場における対応課題について伺うについてのご質問にお答えいたします。
第1点目、通学路の指定は保護者からの届け出を校長が承認するという流れになっておりますが、多様な通学路が想定されることから、PTA安全部や東松島市通学路安全推進協議会などによる現地調査の上、承認すべきと思料されますが、伺います。 2点目、東松島市通学路安全推進協議会の活動の現状と成果について伺います。これまでの会議の開催状況や通学路の合同点検、安全対策につながった改善事例などについて伺います。
通学経路の安全確保については、教育委員会といたしましても重要な課題と認識しており、国、県、市の道路管理部署及び市の交通安全担当部署、石巻警察署、学校、PTAの代表者、教育委員会で構成する東松島市通学路安全推進協議会を設置しております。
さらに、野蒜ケ丘の皆さんが移転居住され、学校等の公共施設の施工が完了し、供用開始となる中で、車両及び歩行者の動線が当初計画とは相違が生じることも考えられることから、交通管理者である石巻警察署との合同点検や東松島市通学路安全推進協議会による合同点検により、速度規制はもとより交通安全に係るさまざまな課題解決に取り組んでまいりたいと考えております。 (3)になります。
◎教育次長(小山修) 35ページの通学路安全推進協議会の委員謝礼、1万8,000円という少ない額だということなのですが、本年度から本格的に、庁舎内の担当課といたしましては学校教育、防災、そして道路を管理する建設課という、庁舎内体制的には3つの課、そして関係する団体といたしましては警察署、東部土木、そうしたところから、ことしは第1回会議を開いて、実際現場で、今回特に新しい学校の鳴瀬未来中学校の学校区について